見た目はもちろん
機能面も考えて治療を行います
進行した歯周病や歯内療法の後には、審美補綴治療が必要になることがあります。補綴治療とは、歯に被せ物を装着したり、ブリッジ、入れ歯を装着して見た目や機能を回復する事です。
当院では、治療した歯ができるだけ長持ちするように、補綴治療にも力を入れています。そのため、被せ物やブリッジ、入れ歯などを作製していただく技工士さんを厳選しています。
優秀な技工士さんと連携し、できるだけ再治療を必要としない治療を行うよう心がけています。
当院の審美治療
優秀な歯科技工士との連携
誰が作っても同じ補綴物ができるというわけではありません。当院は優秀な歯科技工士と連携しております。
一人ひとりに合った補綴物をご提供しております。そのため、審美補綴の治療も安心していただけます。
セレックシステムによる
最短1日の治療
当院はセレックシステムを導入しております。
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01
出来るだけ早く
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02
安全に
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03
出来るだけ美しく
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04
出来るだけ安価に
歯を修復することが可能です。
- 01 できるだけ早く
- 最短1時間でセラミック修復ができます。
これは、従来の「間接法」では、考えられないことです。私が大学で「インレー」を、作ったときには、何十時間もかかりました。(もちろん不慣れであったこともあります)今更ながら、「デジタル」の進歩には驚かされます。この速さは、単に時間の節約にとどまらず、治療の予後にも影響を及ぼします。通常は、印象後数日「仮封」をしてインレーなどの修復物の完成を待ちます。その間、削られた歯は、唾液中の細菌に晒されつづけることになります。切削された直後の象牙質は、象牙細管が剥き出しになり、非常に無防備な状態です。その期間が劇的に短縮されることは、治療後の歯にとって有利に働きます。 - 02 安全に
- 日本では、いまだに「銀歯」が主流ですが、これは日本特有の現象のようです。銀歯だと金属アレルギーをお持ちの方は注意が必要です。
- 03 できるだけ美しく
- 歯の本来の色を回復することが求められることが多くなっています。
- 04 できるだけ安価に
- 今まで「人」が行ってきたことを「機械」が行うことで費用を抑えることが可能になりました。